2001-12-05 第153回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
○大森委員 保安院の方から十一月二十日に関係する四電力会社に対して、蒸気凝縮系の配管内に存在する滞留物を安全に除去し得る方法を検討し実施すること、こういう指示をしております。 今回、爆裂、破断を起こした配管は、九三年に改造した部分なんですね。
○大森委員 保安院の方から十一月二十日に関係する四電力会社に対して、蒸気凝縮系の配管内に存在する滞留物を安全に除去し得る方法を検討し実施すること、こういう指示をしております。 今回、爆裂、破断を起こした配管は、九三年に改造した部分なんですね。
○野崎説明員 防疫活動につきましては、災害防疫実施要綱についてやっておりますが、御指摘の一部について交通事情、滞留物の処理等の関係からおくれておる部分がございますが、早急にやりたいと考えております。
配達物数とか滞留物数の報告は当然のこととして、何らかの特異な事象が発生した場合に、その特異な事象の具体的な対応についても詳細報告をしていただく、こういうことにしているわけでございます。
したがいまして滞留物数が三千五百通、これも最高遅延日数が二日ということに相なっております。 それから二月二十四日でございますが、苅田地区、これが要配達物数が五千五百通、配達物数が三千八百通、滞留物数が一千七百通、最高遅延日数が二日。それから長居地区でございますが、要配達物数が一万百通、配達物数が六千七百通、滞留物数が三千四百通、最高遅延日数が二日、こういうことになっております。
今次の年末年始の隔日配達筆につきましても、この規程によって行ったものでございまして、滞留物数その他いろいろな状況を勘案いたしまして、毎日配達を実施するよりも、ある日は道順に専念をいたしまして、次の日に一括して配達するという方式をとった方が結果的に排送を効率的にすることができると、利用者の方にも御迷惑をおかけする度合いがより少なくて済むというふうに認められる場合に限って実施をさしていただいたということでございます
その後、年が越しまして年始に入りましても滞留物数はなかなか減少いたしませずに、一月中旬ごろまでにはおよそ一千万通前後で推移をいたしたわけでございます。一月下旬に近くなりまして、あるいは二月に入りましてから急速に滞留が減りまして、現在ではおおむね正常の状態に復しております。
そのものにつきましては、もちろん何といいますか、善後処理を誤らないように、昨日のうちにこれを完了するように指示いたしましたし、恐らく全部完配したものと思いますが、このような日によって局名も変わりまするし、したがって滞留物数も変わるわけでございますけれども、いま申し上げました百十一万通の滞留を生じました局の数は約七十局でございます。
現在のところ、闘争が一応妥結いたしましたために、滞留物は一昨日の二千三百万通を若干下回っている程度、二千二百八十万通ばかりになっておりますが、この滞留が今後どのくらいの間でなくなっていくかということにつきましては、ただいま申し上げました超過勤務協定というものがいつから締結されるかによるわけでございますが、私たちの期待いたしますとおり進めば、大体、十五日には全国の郵便局でこの協約が結ばれるであろうと思
したがいまして朝八時ごろ現在において全国の郵便局で足踏みをしておる郵便物、実は前日に配達になっておるべきものが翌朝に持ち越されてたまっておる郵便物を全国で調査いたしまして、その時点において滞留物数を把握するわけでございます。
郵政局としても、かねていろいろな面で指導をいたしたりあるいは実地に調査をいたしまして、ほんとうに集配区が妥当であるのか、定員の配置が妥当であるのか、こういうことについて随時調査をいたしておりましたが、滞留物数が特に多くなりました最近におきまして、そういう実情を調べる意味で局の中に郵政局員が出向いておるということはございます。
ところが、私が現地に行ったときに、すでに郵便の滞留物というのは慢性化してしまって、全然動きがとれないでいる。いまもってそういう状態なんですね、大船渡というところは。
平常時におきましても、かなり滞留物がございました。昨年の実績を見ましても、昨年は、大体年賀の元旦の持ち出しが百万通程度であったようでございます。ところが、三十七年度におきましては、総数、牛込局で配達すべき年賀はがきは二百六十万通くらい出るであろう。
同時に組合の方の指令によってできるだけ物をためるようにという、ことに立ち上がりにおいて滞留物数を増加して、争議の主導権、闘争の主導権を自分の方が握らなければいけないという、きわめて露骨な物をためるという指令を出しておりますから、私は、その通りになってきておるのじゃないか、結局今日における滞留の最大の原因は組合の闘争にある、こう考えております。
○迫水国務大臣 私の手元にもらいました書面による報告によりますと、十二月七日木曜日午後五時現在の滞留物数は三百十二万五千通、滞留の起こっております局は百二十六局、こういう報告を受けております。詳しいことは郵務局長から答弁をいたさせます。
それから今のこの前送配達所と申しますか、町内会に郵便物を一応前送いたしまして、そこから各個々の家に郵便物を配る、このような方法は、私どもも、これは非常に物がたまつて、その町内の人にも、非常に迷惑をかけておるから、できるだけ早く能率的に、一つ滞留物をさばいてやろう、こういうことで、との前送保管、前送配達所というようなやり方をいたした次第でございまして、その際におきましても、局の責任者が保管所まで出向いて
また十分注意は与えておりますけれども、その滞留物を急速に処理いたしまして、そうして国民の皆様に御迷惑がかからぬようにということで、しろうとくらいの人が雇用されるということでございまして、それを率直に、あまりにも率直に付せんの上に書き過ぎたのじゃないかというように、私自身受け取っておるわけでございまして、今後、私どもといたしましては、この滞留が生ずるというような原因をなくしまして、なるべく不慣れな者を
組合の中に、きわめて尖鋭な分子があって、そうしてそれらが紛争を起して滞留物を持っておりますという意見を聞いておったのであります。ですから潜在的には、そういう意思で、私は現地に行ったわけでありますが、行ってみて、見ると聞くとは全然違うという実情を見ております。
そういう状態で一まずここは平常におさめよというような動きに変りまして、昨日のところで十九万の滞留物数を残すのみで、あとは解決いたしております。きょうはおそらく十万以内にとどまっておりまして、今明日中には大体におきまして正規な状況に復するような状態にあります。
それで私たちもいろいろ各局からのそういう報告を総合してみておりますが、これも本当に何部が一体滞留しているかということについてはなかなか言い切れないものがあるのでありますが、併し新聞紙等に報道されておるほどの滞留物はなかつたということははつきり申上げていいと思います。